【魔神の読み】読みの重要度

「読み」といっても以下のように様々な種類があります。


・手牌読み
・山読み
・リーチの待ち読み
・鳴きの待ち読み
・リーチの打点読み
・鳴きの打点読み


 そして、「読み」の重要度に順位をつけるとこうなります。

【魔神の読み】読みの概念

渋川プロの読みに対する考え方はこうです。

①読みは非常に難しくて確実性がない
②読みを使う方が有利
③必要以上に過信はしない



「んっ!?」

>>・・結局「読み」は使うべきか使わないべきかはコチラ

【最強小倉システム】リーチか仕掛けて完全十分形か

<鳴くか?鳴かずにリーチを目指すか?>
・ドラ七索
・上家が打中

  五萬赤六萬七筒八筒九筒九筒二索二索二索七索八索中中




<赤あり東南>
「中」ポンで「九筒」切り
・ポンの後にもチーでき、スピード十分
・「七索」が重なれば8000点になり、他でも3900点あり打点は十分
・メンゼンでも正解




<赤あり東風>
「中」ポンで「九筒」切り
・赤あり東南と違い、無条件でポンが正解
・赤あり東風はメンゼンで進めることはあまり意味をなさない
・打点よりもスピード優先のが東風戦
・ポンの後は「赤五萬」だけは祝儀があるため切らない




<赤なし東南>
鳴かずにリーチを目指す
・リーチなら5200確定、鳴けば3900点、ドラ切りで2000点。
・連荘を狙う親なら、巡目によっては鳴きも有り




<赤あり東風>以外は巡目によって大きく変わる問題ですね。
小倉システムを一つの基準として自分のシステムを作り上げると良いですね。
パクるとこだけパクりましょう。良いとこどりです♪



※関連記事はコチラ

⇒ メンゼンかタンヤオか
⇒ 翻牌を鳴くか翻牌雀頭リーチか

【魔神の読み】後付け

今では常識になっている「後付け(バック)」。
渋川プロの後付け理論を見ておきましょう!


では、まずはポイントを押さえます。


<ポイント>
・役牌トイツの手牌は役牌頼み
・バックはかなり有効な戦術
・あなたが思うほど人は役牌を絞らないし、絞ったとしても手がまとまれば出る
・手牌の内に字牌が2枚残るため守備にも使える
・愚形から鳴いて役牌トイツ残しは攻撃にも守備にも有効な戦術




ポイントを押さえた上で、具体的を見ておきましょう。
<何鳴く?>
・ 全て東一局の南家

 ① 二萬四萬七萬七萬九萬八筒九筒九筒五索六索七索中中   ドラ九筒
 
 ② 二萬四萬八萬九萬二筒四筒六筒八筒八筒六索八索白白   ドラ四筒




<答え>
① 三萬七萬八萬九筒中鳴き

・メンゼンもしくは「中」しか鳴かないと大幅スピードダウン
・バックと警戒されやすい「八萬」や「九筒」でも鳴く(役牌はよく出る)
・「七筒」だけは鳴かない
・わざわざドラを切ってまで2000点にする必要が無い
・スピードも大事、打点も大事



② 三萬七萬三筒五筒七索鳴き

・遠くて安牌のない仕掛けに該当する手
・役牌トイツは安牌と考える
・一つ鳴いた後でも「白」はポンしない
・2000点で安牌をなくす行為はNG
・「白」二枚目でが出てもスルーして、形式テンパイを狙う。「白」は安牌狙い
・「白」ポンからは絶対にするな(安く遠い安牌のない仕掛けになっている)
 
※「白」鳴きは地獄絵図 ⇒ 二萬四萬八萬九萬二筒四筒六筒八筒八筒六索八索  ポン白白横白




「打点」「スピード」「守備」全てのバランスを見る必要があるってことですね。
実戦レベルにもっていくには時間がかかると思いますが、マスターすれば確実に他人と「差」がつきます。

メンゼンは皆大体同じ手順なんで、あまり「差」がつきませんからね。



※関連記事はコチラ
 ⇒ 渋川プロの「鳴き理論」はコチラ
 ⇒ 小倉プロの「序盤での字牌の扱い方」
 ⇒ 小倉プロの「中盤での字牌の扱い方」
 

【最強小倉システム】メンゼンかタンヤオか

<問題>
・赤あり東南、赤あり東風、赤なし東南それぞれで何を切るか
・6巡目

 三萬四萬五萬五萬赤六萬六筒二索三索三索四索五索九索九索  ツモ七筒  ドラ六筒



<赤あり東南の場合>
・打「九索」でこの形   三萬四萬五萬五萬赤六萬六筒七筒二索三索三索四索五索九索
・2000点相当の祝儀があるので少しは赤を意識したい。
・「九索」雀頭のピンフは動きが取れないので不利。
・クイタンにもいける融通のある牌姿にする。
・雀頭をつくるのはそんなに難しくない。
・「二索」「五索」、「三索」「六索」をツモって、
 三萬四萬五萬五萬赤六萬六筒七筒二索三索三索四索五索五索 か 三萬四萬五萬五萬赤六萬六筒七筒二索三索三索四索五索六索
 になれば安心してクイタン・ドラ2にいける。



<赤あり東風の場合>
・答えは赤あり東南と同様。理由もほぼ同じ。クイタン狙い。
・相手からリーチがかかっても、テンパイなら全ツッパ。1シャンテンなら巡目と相談。



<赤なし東南の場合>
・「六萬」を切ってメンピンドラ2を目指す。  三萬四萬五萬五萬六筒七筒二索三索三索四索五索九索九索
・上の鳴ける形の方が「若干」スピードが早いが、「若干」程度なら打点を下げるべきでない。
・3900点よりマンガン以上を狙うべき
・出やすさから一索四索待ちを選択
・「二萬」「五萬」をツモれば、打「九索」で高目メンタンピンに。



もっと細かく知りたい方は本で確認してくれ~


「翻牌を鳴く」か「翻牌雀頭リーチか」小倉氏の選択は??

【最強デジタル理論】仕掛けの基本条件

小倉孝プロの仕掛けの基本条件は以下の3点。

 ①打点 
 ②スピード
 ③守備力


このどれか一つでも満たしていれば「仕掛けOK!」となる。
では、それぞれを細かく見ていこう。


まず①の打点はこうだ。
 ・マンガン以上の高打点であるか
 ・マンガン以下ならメンゼンで期待できる得点の1/3以下であるか(一発・裏ドラは考慮外)


続いて②のスピード
 ・3~4シャンテンから鳴きを考える

最後に③の守備力
 ・メンゼンの目標はリーチであり、リーチならオールツモ切り
 ・鳴きは最後まで打牌を選べる(オリたり、回り打ちができる)
 ・よってメンゼンの方攻撃的であり、鳴きの方が守備的だと考える




これらを踏まえて具体的を見ていこう

 一萬二萬二萬四筒五筒二索三索三索南南西發發  ドラ一筒

 發が出れば鳴くか?  <前提:北家>


 <答え>
  發ポンで問題なし

 <理由>
  ・鳴いて1000点、メンゼンでも1300~1600点(①打点クリア!)
  ・南は雀頭候補なので、オリる時も困らない(③守備力クリア!)



 「なんとなく・・・」で鳴いていないだろうか?
 ぜひ参考にしよう!

 また、具体的のように3つのうち2つクリアしていれば自信を持ってい良いが、
 1つしかクリアしていなければより精度の高い判断が求められるぞ。
 あとは自分なりのシステムを作り上げよう。
  

 ※逆に相手が鳴いた時はどうしているのか?
 ⇒小倉式「鳴きに対しての押し引き」はコチラ
  
 

【最強デジタル理論】リーチを保留する

小倉プロは、マンガン以上でもリーチする等、基本「テンパイ即リーチ」だが、
リーチを保留する場合もある。

リーチ保留の基準は、

 ①手変わりを期待できるツモ牌は4種以上あるか?
 (出アガリとツモによる変化の差が4対1だから4種)

 ②手変わりによって得点が上がるのか?


この2点。
どういうことか具体例を出して説明しよう。


問題;何切る?

 二萬三萬二筒三筒四筒九筒九筒二索三索四索五索七索九索    ツモ一萬   ドラ三萬


答え:打九索でダマ。



理由はこうだ。
この場合、手変わりによって得点が上がるツモ牌は、以下の4種。

一索三索四索なら平和
四萬なら三色

なんで、上の基準①と②の満たしているから「打九索でダマ」が答え。

シンプル~(笑
本ではさらに細かく例題を交えて紹介してるぞい!


⇒ 小倉式【押し引き】はコチラ


【最強デジタル理論】鳴きに対しての押し引き

小倉氏は【鳴きに対しての押し引き】もシステム化している。
恐るべし・・・

基本的な考えは通常の【押し引き】と同じ。
通常の【押し引き】システムはコチラ

通常の押し引きシステムの【◆相手のシャンテン数】を【◆相手のフーロ数】 へ変更するだけ。


◆相手のフーロ数
 ・1フーロ   -5
 ・2フーロ   -10
 ・3フーロ   -15

◆対ホンイツはさらに追加
 ・相手の染めている牌が出てきた          -15
 ・相手の字牌が3種類以上出てきた         -5
 ・相手の字牌が1~2牌出てきた          +2
 ・相手の字牌もその染め色も1枚も余っていない   無視


以上。


もっと深堀した情報が知りたいならぜひ本を手に取ってみよう♪
麻雀が必ず強くなります!



通常の【押し引き表】はコチラ